感情をそのまま書いても伝わらない?正確に伝える方法とは?

皆さんは、失敗をしたことがありますか?
失敗したとしたら、どんな失敗をした事がありますか?
受験の失敗、失恋を経験したなど、色々ありますよね。
失敗することはとても辛いことです。
ですが、あなたがもし、文章を書く方でしたら、その失敗は決して無駄にはなりません。
なぜならその失敗や経験談それらを記事にして読者さんの読者さんに勇気を与えることができるからです。
ライターにはそういったことができます。
ですがただ自分の失敗やそういった経験をただ箇条書きに書いたところで読者さんには伝わりません。
「あー辛かったんだなぁ…」としか伝わりません。
 
「彼にふられた辛い彼に会えないすごい辛い、あー私はなんて不幸なのかな辛い辛い!」
とただひたすら感情に任せて書いても読者さんは共感できません。
 
よくあるじゃないですか、ただ自分の思ったことをダラダラダラダラと書き連ねているブログ。
確かにこれは感情的価値が入っています。
しかしこれでは読者さんの頭には入ってこないのです。
文章には5W1Hと言う基本的な形式があります。
ブログ形式の文章は主観的であるが故にそのような基本的な情報を省略しがちです。
「いつどこで誰が何をした」
この5W1Hは皆さん学校で習ったことありませんでしたでしょうか。
確かにブログは自分の気持ちをストレートに書くと言う点に関してはいいと思います。
本人のストレートな感情が伝わってきて、これはこれで感情的価値が入っているので、その点に関しては良い文章と言えるでしょう。
しかし相手の頭の中にスムーズに入ってこなければ読者さんに喜んでもらえる文章にとは言えません。
ではどのようにしたら相手の頭にスムーズに入ってくる文章が書けるのか、その具体的なやり方をいくつか紹介しますね。

5W1H

 
先ほども申し上げました通り文章の基本は5W1Hです。
と言いましても1から10までそれを書くと文章がごちゃごちゃっとしがちになり大変読みにくくなります。
1から10まで5W1Hを徹底させた文章はどうしても説明的になるからです。
つまり5W1Hを文章に適度に入れて、読者さんに誤解を与えないように、かつ読者さんが苦痛に思わないような情報量で書いていく必要があります。

  • 情報量が少なすぎる=誤解されやすい
  • 情報量が多すぎる=読んでてつまらない

ということですね。
例えばウィキペディア。
これは非常に的確な情報を伝えているのですが、読んでいてつまらないですね。
ですが情報量が圧倒的に少ない文章は逆に誤解されがちで、それはそれで記事としての意味をなしません。
婚活アプリの良さを伝えようとしているのに、言葉が足りないがために婚活アプリの良さが伝わらず、むしろ悪さが際立ってしまうこともあります
「婚活アプリってすごいよ!何が凄いってとにかくすごいよ本当にすごいんだよ信じてよ!」
これはたしかに感情的に書いた文章ですが、何一つ伝わりませんね。
具体的な内容がないからです。
具体的な内容がないと、読者さんはその良さをイメージすることができません。
例えば
「婚活アプリはいつでもどこでもスマホで相手を探すことができます。
社会人は時間がないですよね?
そんなあなたでも婚活アプリなら、休憩時間の10分やちょっとした隙間時間でも相手を探すことができます。
忙しいあなたでも相手を探すことができますよ!」
こういった具体的なメリットをガンガン伝えることで文章に説得力を持たせることができます。

読者さんの立場に立つ

 
5W1Hに近い考え方ですが、読者さんの立場に立つことも重要です。
例えばあなたが女性だとしましょう。
しかし読者さんは男性です。
この時点で、既にあなたと読者さんとでは立場も常識も考え方も違いますね。
しかし文章を書くとき、この違いを忘れがちです。
私がこう思うのだから相手もそう思うだろう。
と言う前提で書いてしまいがちです。
例えば男性には女性の生理の辛さがわかりません。
「女の子って生理中って辛いですよね?そういう時に男性に会いたいなんて思わないですよね。
そういった場合どうすればいいのか考えていきましょう。」
そんな文章を書いても、男性の立場からすればわかりませんのでこの時点で男性読者は離れます。
つまり、同じ文章を書くにしても様々な読者さんを想定した文章を書く必要があるのです。
先ほどの例でしたら
「生理って大変なんですよ。
男性の皆様にはどうしても伝わらないかもしれませんが、女性って結構大変なんですよ。」
とこちらが想定する読者さん=ペルソナ像以外の方にも多少は配慮する必要があります。
そうすることによってペルソナ像以外の方にも一応読んでもらえますし、また文章に多角的な視点を取り入れることができますのでより記事に説得力が増します。
ですがここで注意すべき点はあくまでペルソナ像に対して文章を書くと言うことです
あなたが講演会を開いているということを想像してみてください。
講演会を開いていざ話を進めていると熱心に聞いてくれる方とそっぽ向いてる人スマートフォン言ってて全然話を聞いてくれない人いろいろな人がいます。
この時自分の話を途切れさせないためのテクニックとして、自分の話を熱心に聞いてくれる相手に向けて話すと言うものがあります。
これはペルソナ像を決める=自分の話したい相手のターゲットを決めるという手法と通じるものがありますね。
しかしあまりにもその人だけに向けた言葉を選んでも良くありません。
あくまで講演者は会場にいる皆さんに向けて話をするべきなのです
その人だけに話を聞いてもらいたければ直接会ってその人とだけ話をすればいいですよね。
現在ではLINEで1対1で話せば事足ります。
しかしライターの皆様がやるべき事は1対1のコミニケーションではなく複数の方に向けて記事を発信することです。
ですのである程度ペルソナ像に向けてお話をすると言うのをメインにしながらもらそれ以外の方にも配慮して文章を書く必要があります。

ブログと記事の違いとは?

 
さてここでブログと記事の違いをこれから簡単に説明しますね。
発注者の立場で言いますと、ライターの皆さんに書いていただきたい文章はブログではなく記事です。
ブログは自分の思ったことをただ羅列するだけでも成立します。
最初にも述べました通り、ただ思ったこと感じた事に身をまかせ
「今日は何々がありました楽しかったです」
みたいな小学生の書く日記のような文章は残念ながらだれも読みません(最近の小学生の方は結構理路整然とした文章を描かれるので最近は当てはまらない表現かもしれません)
そういったブログ形式ではなく記事の形式で文章を書いていってください。
記事と言いますと新聞の記事みたいな情報がワンサカ詰め込まれた堅苦しい文章を思い浮かべる方もいらっしゃいますが、私のお伝えしたい記事というのはそうではありません。
これは別の記事でも詳しく解説しますが、そういった記事は機能的価値があるだけで感情的価値がないからです。
記事の形式をとった文章を書いていただきたい理由は、記事をあくまで読者さんが理解しやすいようにするためです。
上記でも述べました通り、

  • 5W1H
  • 相手の立場に立って書くこと

の2点の、基本的なことが成立している文章が記事形式になります。
ですから皆さんにはこのようなわかりやすい記事形式で文章を変えていただきたいです。
その上で皆さんの経験談や体験談を盛り込んだ文章を書けばわかりやすくかつ面白い記事が書けるわけです。

まとめ

  • 皆さんは失敗をたくさん経験したと思います
  • でもその経験は無駄にはなりません
  • 文章にすることで読者さんの役にたつこともあります
  • ですが思いついたまま文章書いても読者さんには伝わりません
  • 読者さんに正しく伝えるためには5W1H、相手の立場に立つなど、基本的な書き方が重要です
  • ですが5W1Hをやりすぎると文章が堅苦しくなりつまらなくなります
  • ですので適度に取り入れましょう
  • また相手の立場に立つ技術はペルソナ像を決めてライティングをすることにもつながります
  • しかしターゲットだけに向けてその人だけに話しかけても記事としては良くありません
  • その人をメインとして話すけれどもそれ以外の方にも向けて理解できる配慮をする必要があります

 
文章を書く事は一朝一夕ではうまくなりませんね。
1人でがんばって記事を書く場合でしたらなおさら成長することが困難になります。
ですので私が運営しているサイトでは複数の人がチームで落とし目標に向かってライティングをすると言う環境を整えています。
まぁ私もまだ駆け出しでそれほど良い環境をすぐに構築することができない現状がありますが、それでも一歩一歩良い環境作っていこうと思っております。
そういった環境でしたら人はどんどん成長できます。
皆さんも失敗した経験などを生かすためにライティングをしてみてはいかがでしょうか?
 
 

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