新しい習慣を身につける方法は?ホメオスタシスを回避せよ!

皆さんはどんな生活習慣がありますか。
歯磨きや朝コーヒーを飲むこと、通勤中音楽を聴くこと、いろいろな習慣があると思います。
その瞬間は無意識に身に付けたものですが、実は週間は意識的に身に付けることができます。
意識的に習慣を身に付ける方法を覚えたら最強ですよ?
なぜなら成功してる人のほとんどが意識的にも無意識的にもこのやり方を実践しているからです。
例えば朝1時間だけ散歩すると言う習慣を身に付けると健康に良い影響与えますね。
また仕事終わりに軽いストレッチをするなど良い習慣を身に付けるとストレスが軽減するから良いですよね。
そういった良い習慣を身につけたら最強じゃないですか?
今回は新しく習慣を取り入れるために必要なやり方をお伝えします。

新しい習慣を身に付けるためには?

 
新しいことを始める。
よく年の初めに今年こそはダイエットするぞ。
今年こそは彼女作造など目標を掲げて気合を入れると言う人が結構いらっしゃいますね。
目標を立てることは大切なことです。
しかし、それだけではあまり意味がありません。
なぜならその目標を達成するための具体的な方法を、生活に落とし込んでいないからです。
例えばダイエットするぞ!と言う目標があるとします。
ではその目標達成するために今年やるべき事は何か?
今月やるべき事は何か?
今週やるべき事は何か?
では今日やるべき事は何か?
まで落とし込まないとダイエットは成功しません。
人間には恒常性ホメオスタシスと言う性質があります。
これが人間に備わった性質の1種で、何か変化があったときに自分の安全を守るために普段の状況に戻ろうとする性質のことです。
例えば、いきなり3日連続で朝フルマラソンをしたとします。
そうすると脳がびっくりして
「なにそれいきなり緊急事態なことが起こった、普段通りの活動に戻らないとこれやばくね?」
と判断しそのフルマラソンを辞めさせようとします。
またダイエットもそうですね。
毎朝外食で大盛りのラーメンを食べている人が、いきなり朝は納豆だけにしよう!
などと習慣を変えると、これまた脳がびっくりして
「いきなりカロリー量が減った!これは緊急事態だ・・・元に戻すなければ!」
と緊急事態だと判断し、前のようなカロリーを摂りなさいと命令します。
人間は無意識のうちにそれに従って、その人は気がつけばまた朝から大盛りのラーメンを食べていることになります。
そのように人間には恒常性ホメオスタシスと言う性質があるため、習慣を新たに取り入れる場合はそれが大きな敵として立ち塞がります。
そのため新しい習慣を見つけるためには、このホメオスタシスが働かないように工夫する必要があります。
その方法は大きく分けて2つあります。
1つ目はいっぱつで環境変えること。
2つ目は脳に気づかせないように生活に取り込むこと。
1つずつ説明していきますね。

いっぱつで環境変えること

 
正直これは劇的に効果を発揮しますが、あまりお勧めしません。
なぜなら結構大変だからです。
この方法を簡単に説明しますと、ホメオスタシスが働く前に劇的に環境変えてしまうと言うことです。
片づけの魔法をお書きになった現在世界的に有名な、近藤まりえさんはその本の中でこう述べています。
「片付けは一気に短期に完璧にすること。」
片付けをちまちまやってもまたすぐに元に戻ってしまいます、片付けは祭りで、非日常的な事です。
つまり片付けを生活習慣に取り入れて少しずつやっていきましょうでは、いつの間にか元に戻ってしまい片付けは永遠に成功しません。
私自身もこんまりさんのやり方を踏襲し、一気に短期に完璧に片付けて、断捨離に成功しました。
この片付けに関してはこのやり方が1番ベストだと思います。
一気に劇的に環境を変えることで脳に強力なショックを与えて
「もう環境が変わってしまったんだ」
とある意味事実を突きつける、そんな戦略ですね。
私自身一気に短期に完璧に片付けを行って、ホメオスタシスが働いた時に脳がショックを受けた感覚を覚えています。
「なにこれ普段と全然違すぎる!でもこっちの方がめっちゃ快適、もう元のようには戻りたくない!」
そうやって習慣を書き換えることもできますよ。
ただ、これはある程度の時間的な余裕精神的な余裕がないとできないやり方です。
毎日家事に追われている主婦や、毎日仕事に追われている社畜には結構過酷なやり方だと思います。
もちろん人生変えるためにはそういった環境でもこのやり方を実践する必要ありますが、正直大変です。
ですので私がお勧めするのは次のやり方になります。

脳にきづかせないように生活に取り入れること

 
これは先程のやり方とは真逆のやり方です。
ホメオスタシスが働かないように自分の生活習慣に新しい生活習慣をくっつけるのです。
例えばトイレに行く前に床をちょっと拭くとか、歯磨きをしながら屈伸するとか。
負担が少ないほどホメオスタシスが働きにくいです。
これも脳を騙すテクニックの1つですね。
人間はいつも脳に騙されています。
自分が普段から見慣れているものを、脳が好ましいと勝手に思いこませようとしたり、
3つの点が壁に描かれていたら、脳が勝手に「人間の顔に見えないかな?」とおもいこませようとしたり。
そうやって普段から人間は脳に騙されて、間違った判断をすることがあります。
賢い人は、脳に騙されるのではなく、騙す側に回りましょう。
脳に錯覚させられるのではなく、脳を錯覚させるのです。
「え?普段通りの生活しているよ?何も変えてないよ?」
まるで刑務所にいる犯罪者が、牢獄の壁に脱出するための穴をこっそり開けているようなものです。
看守が、いわゆる脳です。
あなたが普段通りの生活をしているか、四六時中監視してきます。
その監視の目をかいくぐり、あなたは脱出するための抜け穴をこっそり作るのです。
ごはんを食べながら、こっそりストレッチするとか、車運転しながら、こっそり動画学習するとか。
脳に監視されながら、いかにバレずに習慣を取り入れるか。
それを当たり前にできるようになれば、すこしづつその習慣を強化していけば良いです。
その変化も少しづつなら、脳も気づきませんよ。

新しい習慣を身に着けるのにどれくらい時間かかるの?

 
私の師匠は、新しい習慣を身に着けるのにかかる期間は2週間から2ヶ月かかると言っていました。
ちなみに、その新しい習慣が身についたかを判断する目安は、それをしていないと気持ち悪いとおもうかどうかです。
毎朝食後に歯磨きをする習慣があるとします。
そのばあい、食後に歯磨きしないと
「うーん、なんか気持ち悪いな」
と感じるようになるのです。
期間が2週間から2ヶ月というのは、個人差もさることながら、身に付けたい習慣の難易度も関係しています。
たとえば、食後に腕立て伏せ100回!なんて負荷の強い行為を習慣づけようとすると、かなり時間かかると思います。
脳のホメオスタシスが反発する力が、負荷の分だけ強いからです。
事あるごとに、脳が
「んーやっぱ今のままでよくない?」
と考えさせようと仕向けてくるので、それを習慣つけるためにはかなり大変です。
なので、それほど負荷が強くない事を習慣つける事をおすすめします。

  • 負荷の弱いものにすること
  • 今身についてる生活習慣とくっつける事

このあたりが、新しい習慣を身に着けるために重要なポイントですね。

まとめ

  • 新しい事をはじめようとしても、人はなかなか長く続かないことがある
  • その原因は、人間は普段通りの習慣に戻ろうとする脳の働きがあるから
  • そうさせようとする脳の機能「ホメオスタシス」を働かせないことが大事
  • ホメオスタシスを回避するためにはふたつの方法がある
  • 一気に環境を変える事と、少しづつ変える事
  • しかし、一気に環境を変える事は忙しい人には向かない。少しづつ変えることがおすすめ。
  • 脳のホメオスタシスが働かないように、普段の生活に新しい習慣を溶け込ませるようにすること

私自身、ライティングを身につけるために、文章を書くことを習慣化させています。
脳が働かないようにするシステムを、先に構築するのです。
例えば、私はこの文章、朝起きてからすぐにとりかかるようにしています。
脳が「どうしようかな?今日ブログ書こうかな?」と思考が働く前に書き始めます。
そういったように、脳の監視をかいくぐりながら新しい習慣をどんどん取り入れて行ってくださいね。
そうすれば、社畜生活という牢獄から脱獄するのも夢ではなくなりますよ。
まあ全部師匠の受け売りですけどねw
正しいやりかたで、正しい努力をしていきましょうね。

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