ライティングスキルを身につける理由は?３つの要素を解説!

どうも、カントです。

今回は「ライティングスキルを身につける理由」についてお話をしたいと思います。

「なぜライティングスキルが必要なんだろう？」

そんな疑問を解決していきたいと思います。

動画でも解説しております⬇️

1 ライティングスキルを身につける目的は？
2 人を動かす文章ってどんな文章？
3 最速でお金を稼ぐ文章は？
4 ギャグとライティングスキルの関係性は？
5 ライティングスキルを身につける理由は？３つの要素を解説！まとめ

ライティングスキルを身につける目的は？

ライティングスキルを身につける目的は、色々あります。

例えば、

芸術的な文章を書きたい
知的な文章を書きたい
美しい文章を書きたい

など、人それぞれの目的が存在します。

その中で、副業やネットビジネスでライティングスキルを身につけたい！

という人の目的は、ズバリ、お金を稼ぐことです。

「お金を稼ぐ文章を書きたい」

という目的ですね。

では、お金を稼ぐ文章とは、どんな文章なのでしょうか？

まず、お金を稼ぐためには、人を動かすことが必要になります。

つまり、人を動かす文章を書くことが、結果的にお金を稼ぐことにつながります。

なんだか、お金を稼ぐと連呼していて拝金主義みたいですが、お許しくださいね。

人を動かす文章ってどんな文章？

人を動かす文章は、

セールス
ストーリー
ギャグ

の３つがあります。

この３つを織り交ぜた文章は、強力な武器になります。

それでは、１つずつ詳しく説明していきましょう。

セールス

例えば、「ジャパネットたかた」や「ショップチャンネル」などのセールストークが該当します。

セールストークを聞き、その商品を買いたいと思わせて、人を心を動かします。

具体的には、何をするかというと、メリットやベネフィット（利益）を提示します。

このセールスは、

「セールス」
「ストーリー」
「ギャグ」

の３つ中で、一番最速でお金を稼ぐことができるので、最強といわれています。

ストーリー

ストーリーは、小説や映画などのように、人を感動させたり共感させたりします。

相手に感情の共感をさせて、引きつけることで人の心を動かします。

感情移入させることにより、話を信じてもらいやすくするメリットがあります。

ギャグ

お笑い番組やバラエティ番組やYouTubeなどで、芸人さんやユーチューバーが、人を笑わせたり爆笑させてりして、人を心を動かしています。

ギャグによって、相手を笑わせたり、リラックスさせたり、油断させたりすることができます。

ギャグは、一見ライティングスキルに関係ないように思えますよね！？

意外ですが、ギャグもライティングスキルの１つなんです。

なぜなら、人を笑わせることによって、人から好かれます。

人から好かれると、話を聞いてもらいやすくなります。

心の壁を取り除くためには、笑いは強力な武器になるのです。

また、SNSで拡散されたり、ファンになってもらうこともあります。

最速でお金を稼ぐ文章は？

３つの中で、最速でお金を稼げるのは、セールスです。

ただ、これからの時代は、セールスだけに特化していると、他の人との差別化を図れなくなってきます。

つまり、セールスだけでお金を稼ぐことは難しくなってくるのです。

だから、ストーリーやギャグを混ぜ合わせた記事を書けるライティング技術が必要になってきます。

ちなみに、私の師匠は、セールスとストーリーを混ぜ合わせた記事が得意です。

そして、私の師匠の師匠は、セールスとギャグを混ぜ合わせた記事を得意としています。

やはり私の師匠たちは、セールスにストーリーやギャグの要素を入れて、差別化を図っていますね。

ギャグとライティングスキルの関係性は？

ところで、ギャグとライティングスキルは無関係なのではないかと思う方もいらっしゃると思います。

私は、ギャグはライティングスキルの一種だと定義しています。

ギャグは、緊張を緩和させる作用があります。

ギャグは、しゃべり方１つで演出することができます。

しかし、ライティングの場合は、文章のみの表現することになります。

お笑いのギャグを100％ライティングに落とし込むことは難しいですが、エッセンスとしては利用できるかなと思っています。

それでは、私が使うお笑いの型を紹介します。

M-1などで芸人さんの漫才を見てもらえばわかると思いますが、３つのパターンがあります。

説明
ボケ
ツッコミ

では、リンゴを題材にして、お笑いの型に当てはめてみましょう。

読者の方に対して、リンゴってアレだよね、果物のアレだよね、すごく甘くておいしいよね、長野県産や青森県産のリンゴってすごくおいしいよね、というように勝手に想像させてからボケます。

説明：「リンゴって丸くてコロンとしててかわいいですよね。」

ボケ：「本当にリンゴっておいしいですよね。紅白も出たし。めちゃくちゃ歌がおいしかったな。」

ツッコミ：「いやいや、それ椎名林檎やないかーい！」

みたいな感じで展開をしていきます。

うーん・・・おもしろくないですね汗

私、ギャグのセンスが全然ないので滑りまくってますが、ギャグについて簡単に説明してみました。