どうもカントウです
- 新しい環境になかなか馴染めない
- 新しい習慣を取り入れたいけれど、上手く行かない
こういった悩みを一発で解決する魔法の言葉をお伝えします
すみません、さすがに言いすぎました(汗)
しかし、一発で解決できるまでは行きませんが、かなり有効な言葉だと思いますので
ご紹介します
ネタバレしますと
「まだ脳が慣れてないだけ」
これを呟くだけです
「なんじゃそりゃ?」
と疑問に思われた方は、少しだけ私の少数意見にお付き合い下さい
まだ脳が慣れていないだけ
なんか「まだ俺は本気出してないだけ」みたいに聞こえるかもしれませんが(汗)
この言葉を自分に言い聞かせると、3日坊主を克服できる確率が34%上がります
私の脳内調べですので数値は適当です、すみません汗
しかし、脳が慣れていないというのは、あながちでたらめな言葉でもなかったりしますよ
みなさんは子どもの時、色々学んだと思います
鉛筆の使い方や、自転車の乗り方など、初めての経験も多かったと思います
その時、いきなり鉛筆を渡されて
「さぁ読書感想文をかけ!」
と言われても、すぐにかけなかったと思います
まず、鉛筆を持つことに慣れないと、文字はかけません
文字がかけても、文章を何度もかかないと、まともな文章はかけません
なんどもなんどもトライアンドエラーを繰り返して、人は鉛筆で文章を書けるようになったのです
もちろん自転車に乗るのも、鉄棒で逆上がりするのも、個人差はありますが、できるまでには時間がかかったのではないでしょうか?
脳科学は詳しくありませんので、正確な表現はできませんが
人は新たなスキルを身につける場合、例えは
「自転車に乗る」
でしたら、脳内で「自転車に乗れる」回路が形成できるまで、なんどもトライアンドエラーを
繰り返します
しかし、1度乗れて、何度も繰り返し乗れると
徐々に脳内の「自転車に乗れる」回路が強化され
最終的には無意識でも自転車に乗れるところまでいきます
これは「脳が自転車に乗ることに慣れた」
とはいえないでしょうか?
つまり、新たな環境や習慣も、鉛筆や自転車と同様に、身につけるのに時間がかかるのは当たり前で
何度もトライアンドエラーを繰り返せば、必ず身に付けられる
そう信じる事もできるのではないでしょうか?
あなたは鉛筆をもって、文章がかけますか?
自転車に乗れますか?
スマホでラインができますか?
これら全部ができるのは、あなたの脳がそれらに「慣れた」だけなのです
つまり、あなたは確実に新しい環境や習慣に慣れる力がある
そう断言できるわけです
ですので、たとえ新しい挑戦をしたいと思っても
「どうせ自分には続かないよ・・・」
と不安に思う必要はありません
それは
「まだ脳が慣れていないだけ」
だけなのですから
まとめ
- 新しい環境や習慣に慣れない場合の対処法
- 「まだ脳がなれていないだけ」と自分に言い聞かせる
今回紹介した言葉を自分に言い聞かせて、少しでもあなたが新しい挑戦に取り組める事をお祈りしています
・・・あれ、なんか今回めっちゃいい人みたいな終わり方になってしまった(汗)
これもトライアンドエラーのひとつですね・・・。
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