コツコツ稼ぐより風俗で稼ぐ方が楽!その考えは損するよというお話

どうもカントウです

  • 風俗で働いてる友人が、1日で何万も稼げるってマウントしてきた
  • コツコツ働くのがバカらしくなるよ!とか言われた

今回は、そんな悩みを抱えた女性に向けて、私なりの考えをバリバリにぶっ込んで書いていきますね
結論から言いますと、短期的にはお金稼げるけど、長期的には損しますよ
となりますね
これからその理由をご説明していきますので、よろしかったら私の少数意見にお付き合いください

風俗でソッコーで大金を稼げた!その代わりに失うものって何?

 
説明の前に、前提のお話をしますと、私はリッパな人間ではありませんので
「風俗で金を稼ぐなんて、汚らわしい!」
「お金はもっと汗水垂らして、コツコツと稼ぐものだ!」
という、学校の先生が喜びそうなドートク的考えで風俗を否定しているわけではありません
また、今現在風俗で働いている方を誹謗中傷するつもりもありません
はい、前提という名の言い訳完了。
という事で、風俗はソッコーで大金稼げるけど、代わりに損するよーという話に戻ります
「なんやねんそれ!風俗で稼ぐことのどこが悪いんじゃ!さっさと話せやこの童貞野郎!」
という声が聞こえてきそうなので、その理由をざっと並べますね

  • 身体的苦痛
  • 精神的苦痛
  • 病気をもらうリスク

この辺りのリスクはある程度承知の方も多いのではないかと思います
ですがぶっちゃけ他のサイトや口コミ、知恵袋で散々議論されている事ですので
私のサイトでは、このリスクはバッサリ省略します。
玄人童貞(そういったサービス経験がない)の私がそれ語ってもしょうがないので(汗)
「じゃあ何を話すんだこの玄人童貞野郎!」
とスラングを言い直した方に向けて、私なりの考えをお伝えしますね

  • 価値観を台無しにするリスク

これについて話していきたいと思います

価値観を台無しにするリスクって何?

 
「いやいや、価値観とかいきなり何言い出すんじゃw
そんな事はいいから金だ!こちとら金が欲しいんだよ!この童貞野郎が!」
とまた私を童貞呼ばわりしたあなたの為に解説していきますね
ぶっちゃけ、私は目先のお金よりも、価値観の方が大事だと思っています
価値観とは、世界観とも言い換えられます
平たくいいますと、その人が、この世界をどう見ているのか?ということになります
例えば、毎日レンガを積む仕事についているAさんとBさんがいるとします
Aさんに
「あなたは何の仕事をしているのですか?」
とインタビューすると、Aさんは
「ああぁ!?見てわからねぇのか、レンガ積んでるんだよ!
毎日毎日朝から晩まできったねえ仕事だしレンガは重いし最悪だよ!でも飯の為だから仕方がねぇよな・・・ちっくしょマジムカつくぜ!」
と答えました。
対してBさんに同じ質問をすると
「ああ、これですか?学校を作っているんですよ。
ここの地域に住んでいる子どもが安心して勉強できるように、今一生懸命頑丈なレンガで作っています。
これで作ればおそらく100年は持つと、設計士の方がおっしゃっていましたので、本当にこの仕事はやりがいがありますよ!
これが完成すれば、100年先まで子どもが学べる場を作ることができる。
私はこの仕事を誇りに思っていますよ。」
と答えました。
やっている仕事は、同じです。
しかし、二人の価値観はまるで違います
どうでしょうか?
ちょっと極端な例を挙げましたが、価値観の大切さはご理解いただけたかと思います
ご理解いただけたところで、風俗の話に戻りますね
尊い価値観の話から、いきなり俗っぽい話に戻します(笑)
さて、風俗は種類によっては1日で3万以上稼げることもありますね
説明のため、風俗をざっくり2種類に分けますと

  1. 男性の性を直接的に満足させるサービス
  2. 男性の性を間接的に満足させるサービス

となります
これ、詳しく書くとグーグル先生に
「廊下に立ってなさい!」
と注意されてサイトが飛んでしまう危険があるので書きません(汗)
まず、1のケースは今回は置いておきます
最初に挙げました

  • 身体的苦痛
  • 精神的苦痛
  • 病気をもらうリスク

のデメリットがはっきり分かりますので、そういった仕事はできれば選ばない方がいいよね、という事が直感的に理解できるからです
問題なのは2の、間接的に男性を満足させるサービスです
キャバ嬢とかですね
私の友人にも元キャバ嬢の方はいらっしゃいましたし、5人に1人の女性は何かしかの水商売を経験した事があるという話もどこかで聞いた事があります
別に今の時代、そういった仕事をしていたり、経験があったとしても不思議ではありません
しかし、ちらちらと私が小出しにお話しさせていただいている「風俗で働くと価値観が犠牲になる」という考えに基づきますと
「キャバ嬢にもそんなデメリットがあったのか!」
と思っていただけるかなと思います
私の偏屈な記事をここまで読んでくださったあなたなら、その可能性があるのかなとちょっと期待しております(笑)

キャバ嬢の仕事は大金を得る代わりに価値観を失っている?

 
ここから私の独自見解をフルスロットルにさせていただきます
私の考えがトンチンカンでしたら、ぜひコメント欄で「この童貞野郎!」と罵ってください
決してそうやって罵られる事が趣味だからことあるごとにそのフレーズを繰り返しているわけではありませんよ(笑)
さて、話を戻します
今回は水商売の例として、キャバ嬢の仕事を取り上げます
キャバ嬢という仕事は、男性を相手にしますよね?
しかし、ここで相手にする男性といいますのは、世の中からするとちょっと特殊な状態の男性になります

  • お酒飲んで調子に乗っている男性
  • 店に気になる子がいるから、口説きにきている男性
  • 後輩を連れて、威張りたい男性

もちろんそういった面倒くさい男性だけではなく、稼いでいる社長が部下を引き連れて楽しく飲んでいる場合もあるでしょう
しかし、割合的には、ちょっと面倒くさい男性の方が多いのではないでしょうか?
キャバ嬢は、必然的にそういった面倒くさい男性を目にする機会が多くなります
シフトを多く入れれば入れるほど、面倒な男性に触れる時間はもちろん増えます
そうしていくと、だんだんその人の価値観が変化していくのです
「男性って・・・エロいことしか考えてないのか」
「男性って、あんなくだらない事でブチギレるのか」
無意識レベルで
「男性=ダメなイメージ」
が脳に刷り込まれていきます
それがひどくなると、仕事以外で誠実な男性に出会っても、その誠実さが信用できなくなります
「男性=エロい事しか考えていない」
と脳に刷り込まれているため、誠実な態度や言動が信じられなくなるのです
「この人は表向き誠実さを装っているけれど、これは私を騙そうとしているんだ!
本当はエロい事しか考えていないんだ!」
と、拒絶反応を示すようになってしまうのです
そして、代わりに信用してしまうのが、ストレートにエロい男性です(汗)
「男性=エロい事しか考えていない」
と刷り込まれている為、逆にそういった男性だと安心してしまうのです
「この人はエロい、でもそれは男性としては当たり前のこと。
少なくとも私を騙そうとはしていない」
と思い、ただエロいだけの男性を選んでしまうのです
その人の価値観が「男性=エロい人」
に染まってしまっている為、そうじゃない男性を自ら排除してしまうのです
異性よりも仕事に没頭する億万長者や、人格者が世の中にいたとしても
彼女にはその人たちは見えないのです
価値観とは、可能性です
選ぶ仕事によって、人はいとも簡単に価値観を歪められてしまいます
可能性をつぶされてしまいます
そして、それを当の本人は気付きません
あなたは、仕事に自分の価値観を洗脳されてはいませんか?
職場環境に、自分の大切な価値観を歪められていませんか?
確かに、生活の為に、お金を稼がなければならない
そのために働く、それは仕方がない。それは重々承知しております
しかし、もし選べるのであれば、たとえ給料が安くても、自分の価値観を守れる仕事について欲しいです
自分の肉体や、精神を守れる仕事について欲しいです
私の友人の妹も、生活の為、男性を満足させる仕事をしています
しかし、病気をうつされ、病院に通っていると言います。
おそらく稼いだ額以上に、これから医療費がかかっていくのではないかと思います
また、キャバ嬢として毎日働き詰めて、男性観が歪み、変な男性に騙された方もいるでしょう
ですので、もし今、そういった仕事ではなく、日々コツコツと仕事をしている人は安心して働いてください
あなたはすぐに大金を得られないかもしれませんが、それ以上に大切な物を守れているのですから

まとめ

 
今回は、目先の稼げる金額だけで仕事を選ぶと損しますよ、という事をお伝えしました
ちなみに私は、きったない工場作業で、月16万しか稼げない超底辺な仕事をしています
その代わり、仕事は定時で終わりますので、空いた時間を利用してガンガンネットビジネスに励んでおります
確かに、私の現在の職業はぶっちゃけ自慢できるものではありません

  • 月16万の工場作業
  • 実家暮らし
  • 37歳の独身男性

私のプロフィールを並べてみても、今までの常識では完全に負け組決定ですw
ですが、これから5年、10年で時代の流れが大きく変わっていきます
超絶ど底辺の私でも、どうなるかは分かりませんよ?
今あなたが、どのような境遇におられるかは分かりませんが

  • 知識に貪欲になること
  • とにかく挑戦してみること

この2つをひたすらやることをオススメします
それで道を切り拓いた人は、いくらでもいます
私やあなたがそうなるか、その保証はどこにもありませんが、少なくとも手をこまねいて
昨日と同じ今日を、今日と同じ明日を生きるだけの人生を送っているだけではどんどん可能性は狭まるだけです
価値観は、アップデートできます
価値観をアップデートできれば、可能性も広がります

  • 知識に貪欲になること
  • とにかく挑戦してみること

この二つをやっていけば、必ず価値観は変えていけます
頑張っていきましょう!
・・・なんで風俗の話からマインドの話になっているのか自分でも意味不明ですが(笑)
今回はこれで終わります、最後までご覧いただきありがとうございました

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