名もなき家事に名前をつけたら…から学ぶネーミングセンスとは?

どうも、カントです。

今回は
「名もなき家事に名前をつけたら…から学ぶネーミングセンスとは?」
について、解説していきたいと思います。

皆さんは、
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
という本をご存知でしょうか?

何の本かと言いますと、
コピーライターとして活躍されている「梅田悟司」さんが、
「家事」について書かれた本です。

著者の梅田さんが「家事」をやってみたら、
「名前が無い家事に名前を付けたら、メッチャ多かったよ!」
という内容の本になります。

この中で紹介されている、
ネーミングセンスがライティングにおいても、とても役に立つので、
今回シェアしようと思いました。

という訳でこの本の内容をカンタンにお伝えして、その中から私が、
「コレ、おもしろいな♪」
と思ったものを3つピックアップして、ご紹介していきます。

動画バージョンはこちらです⇩

「名もなき家事に名前をつけたら…」の内容とは?

著者は、コピーライターの「梅田悟司」さんです。

バックストーリーは、
「育児休暇を4か月取って、家事をやったら死ぬほど大変だった」
であり、その経験談が書かれています。

梅田さんは、

「育児休暇・・・?
いやいや、育児労働じゃん!
仕事の方が断然楽!!
だから、ピーライターとして、この大変さを伝えなくては!

という思いに目覚めたらしく、この本を書くキッカケになったそうです。

 

私自身、ライターを雇って指導する「ライティングの外注化」をやっておりますが、
ライターさんに教える立場としましても、スゴく勉強になりました。

この本から純粋に

  • ライティング能力
  • ネーミングセンス

が学べますので、
「家事とか、全く興味ねーよ」
という方でも、ライティングを学びたいという方でしたら、是非読んで頂きたい本です。

以下に、私自身が特に気になった名もなき家事を3つご紹介します。

モンクの叫び

 

家族が弁当とかを食べた後、洗う作業とかありますよね?

その時、
「水筒のフタやキャップがめっちゃキツく閉まっている…。
 それを何とか開けたい!」
という場面に遭遇しませんか?

「何でこんなにキツく閉めた!?」
「私に何か恨みでもあるのか!?」

と心の中で叫びながらやる「フタを開けるという名もなき家事

そう言わばモンクの叫び」ですね。

 

コレね、私自身やっちゃっている事なので、反省しました…。

水筒とか飲み終わった後に、
「こぼれたらマズいな…」
と思い、キュッとキツく閉めちゃうんですよね。

それを家族とかに洗ってもらうんですけど、これ読んだときに、
「コレやっちゃってたんだな…」
と思い、反省しましたね。

鍵レーダー

 

鍵レーダーとは、
出かける直前になって「鍵がない!!」
と焦って「鍵を探し出す家事ですね。

もうこれ、冷や汗ものです(笑)

特に急いでいる時に限って、コレがあるんですよね…。

頭の中で
「とりあえずドコだ?」
「昨日着ていた服の中なのか?」
「それとも、バックの中・・・?」
と記憶を辿りながら、しらみ潰しに探します。

そうする事によって、段々と自分の中に眠っていた
「鍵レーダー」
なるものが覚醒しだします!

「これは・・・思い出せ・・・トレースするんだ。
 昨日までの自分は、何をやっていた?
 そして思考回路を信じろ・・・鍵は必ず、この部屋の中にある!」 

「冷静になれば見つけられるはずだ」と、出掛ける直前の「後5分しかない!」という、
究極の極限状態に陥った時に発現するのが「鍵レーダー」です。

コレ、私笑いながら読んでいたんですけども、
「確かに、コレあるわ~(笑)」
とあるあるで、納得しました。

語彙不足

 

夫婦の会話とかでよくある、メールのやり取りで、

奥さん「ごめん、ちょっと夕食までに間に合わないから、おかず買ってきて」
夫君 「わかった」

・・・この返事に、奥さんがブチ切れるわけです。

奥さん「・・・せめて語尾に『よ』とか『!』とか付けろよ!
    適当かつ面倒臭そうな感じ出しやがってよおぉぉぉぉ!
    コッチは買い物手伝ってもらって『ちょっと申し訳ない』と思ってんのによおぉぉぉ!
    あぁぁぁぁイラつくぜえぇぇぇ!!」

「JoJoの奇妙な冒険」並に怒りを爆発させてる感じですね。

「わかった」とかLINEだけで返信されると、もう爆発寸前ですね。

これは文章の欠点でもあるのですが、
文面だけでは感情が伝わりにくいんですよね。
要するに「語彙不足」です。

夫君は激務の中、短い休憩時間の合間に、
死にそうになりながら辛うじて、

夫君「ウゥ、『わかった』と・・・返信したゾ…」

と必死にポチッたとしても、
奥さんには全然そんな状況は伝わりません(苦笑)

そういう状況だったとしても、
「メールの印象は最後の一文で決まる」
ので、注意しましょう。

だからせめて、
「!」
「ハートマーク」
などを付けるのが重要です。

どんなに忙しくてもね♪

まぁ~私自身「ライティングの外注化」をやっておりまして、
さっき挙げた事が、ライターさんとのやり取りで出来ていない時があります。

例えば、現在(2020/05/24時点)220人程雇っているのですが、
返事を略してしまい、
「了解」
「わかった」
など、簡素なやり取りをしておりました。

ですのでコレ読んでからマズいと思い、反省しております。

名もなき家事に名前をつけたら…から学ぶネーミングセンスとは? まとめ

 

  • やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。」のネーミングセンスがライティングにおいても役に立つ
  • 「フタを開けるという名もなき家事」=「モンクの叫び」
  • 「鍵を探し出す家事」=「鍵レーダー」
  • 「素っ気ないメール返信」➡その内容に相手が怒り爆発=「語彙不足」

 

という訳で今回は、
「名もなき家事に名前をつけたら…から学ぶネーミングセンスとは?」
について、ご紹介してきました。

これは超一流のコピーライターさんが書いた本ですので、

「自分が育児休暇を取ってみたら、死ぬほど大変だった。
 これやるなら『もう断然仕事の方が楽』って思ったので、
 この大変さを伝えなければ・・・!」

という事でコピーライターの意地にかけて、書かれています。
ライティングを学ぶ上でも、スゴク役に立つ本でもあります。

私が良いなと思ったのが、

  • 「モンクの叫び」
  • 「鍵レーダー」
  • 「語彙不足」

3つですが、他にもユーモア溢れる楽しいエピソードがありますので、
気になった方は、是非読んでみてください。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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