どうもカントウです
私自身、今までいろいろな方と出会ってきました
その中で、一番頭が柔軟な人種が、ネットビジネスをやっている人だと結論しています
「えっ、ビジネスやってる人ってめっちゃ頭堅そうじゃん!」
と思われますか?
例えば、バンドやってるやつとか、怪しい宗教やっているやつとかの方が頭ぶっ壊れてると思いますか?
それが全然違うんですよ
(あくまで私の経験ベースの話なので、絶対にそうとは断言できないのですが汗)
私自身、同世代のバンドマンと、新興宗教の信者とお話したことがあります
というか、バンドはどっぷり浸かって、新興宗教は一度入ったことがありますw
しかし、私の感想では、どちらも「めっっちゃ頭固かった」です
今回は、その二種類の人種を取り上げて、ネットビジネスをやっている人種の方が
あたまやーわらかいんですよーという事を解説していきますね
同世代のバンドマン頭固すぎ
私自身、東京から帰ってきてから10年間、地方でバンド活動をしていました。
具体的に言いますと、地元の友達がガチでゼロな状態だったので、ボーカル募集しているバンド全部にメールを送って
手当たり次第に入っていました。
その中で、様々な「ロックだぜ!」的なバンドマンと交流している中で
私は彼らの頭の固さに辟易しました
「俺はこれがかっこいいと思う!」
「これこそがバンドだ!」
という、かつての成功体験に凝り固まっていたのです。
彼らのバンド活動は、いわゆる
「若い頃、楽しかったバンド活動をもう一度!」
的な感じでした
なんといいますか
自身の輝かしかった思い出や、かつて熱中できていた生きがいを
その輝きを、ただただ延命治療している
そんな印象を受けました
言葉を悪く言うと、「老害」
でした
「ああ、なんか面倒くさい・・・」
私は合計7バンドに加入しましたが、結果的に彼らの感覚についていけず、全部途中で辞めました
「バンドマンは、クリエイターなのだから、柔軟に物事を考えられるだろう」
そう期待した私が、愚かだったのです
新興宗教の信者の頭は?
これは私が短大生の頃の出来事ですね
当時私は寮に住んでいまして、そこで勧誘されて入りました
「暇だったから」「なんか面白い話きけるかも」
というしょうもない理由で入りました
ですが、いざフタを開けてみたら、信者のみなさんの思考回路が香ばしい事香ばしい事・・・
「ああ、あなたが新しく入ってこられたカントウさんですか!
ここは素晴らしいですよ!〇〇(偉い人)さんのお言葉をぜひ聞いてください!」
「そうですよ!〇〇さんのお言葉をおききください!」
「いやー、本当に〇〇さんのお言葉によって私は救われた!ぜひ〇〇さんのお言葉を!」
・・・うん。
一言で言うと、「お前ら自分の言葉で自分の宗教語れんのか!」
と小一時間説教したくなりましたよw
トルストイの「光あるうち光の中を歩め」という本の中に、信心深い信者が出てくるのですが
彼はちゃんと自分の宗教を、自分の言葉で語っていました
それなのに、この香ばしい方々は、まるで受験生が必死に英単語を暗唱するように
「ありがたいお言葉」
を一語一句疑う事なくリピートアフターミーしているわけだ
だんだん嫌気がさしてきた私は、その宗教を辞める事にしました
おのれら、「神とは何か?」「自分とはなんなのか?」
という問題を、頭が割れるまで悩んだことないだろと、思いつつ。
もちろん、引き止められました
極めて俗っぽい言葉で
「どうしてやめるの?〇〇に従っていれば、いい大学にも入れるし、いい仕事にもつけるし、彼女だってできるし、いいことばかりなのに」
私は断りました
「全部いりません。今すぐ死にたい」
そんなサイケな言葉を返し、引き止める信者全員をドン引きさせました汗
(・・・あれ、今思い出してみたら私の方が遥かにヤバイやつじゃん・・・)
とにかく、私は新教宗教にも馴染みませんでした(なじんじゃまずいね汗)
もちろん個人的な見解ですが、新興宗教に入っている人は
「極めて俗っぽい」
思考回路を持っているのだと思いましたね。
これには、結構ガッカリしました。
なんか神さま信じて変なことやってる人って、どこかファンタジックなイメージがあったのですが
それもフタを開けてみたら、めちゃめちゃ俗物。
「信仰なき科学は不具であり、科学なき信仰は盲目である」
という言葉があります通り、信じるだけじゃなく、冷静に批判的な考えも同時に持っていないと
ダメなんだなと思います
ネットビジネスは?
アーティストや宗教家は、私にとっては平凡な存在でした
涼宮なんとかさんではないけれど
「宇宙人や未来人、異世界人はいないものか・・」
とため息もつきたくなります
しかし、そんな時に出会ったのがネットビジネスをしている師匠でした
最初は、ビジネスって頭かたそうだし苦手だなーと思いましたよ。
でも、いざ話を聞いてみると、これがめっちゃ驚きの連続で
「中学生が月100万稼いでる」
「大学生で年1億稼いでる、しかもほぼ完全放置で」
とか、意味不明なチート野郎がゴロゴロいる世界だと知り、私の思考回路はショート寸前
今すぐ会いたいよ状態になってしまいました
そしてそれがきっかけとなり、私は形骸化したバンド活動を辞めて、ネットビジネスの世界に挑戦する事にしたのです
まぁ、クソみたいな工場作業をしながら副業的にではありましたが汗
ネットビジネスに集中するため、音楽で知り合った仲間全員と縁を切る事にはなりましたが
後悔はしていません
少なくとも、ロックバンドよりもエキサイティングで、新興宗教よりも革新的なことは間違いないのですから
まとめ
- 個人的な見解ですが
- 同世代のバンドマンは石頭
- 新興宗教の信者は俗人
- ネットビジネスに取り組んでいる人が、最も柔軟な思考を持っている
今回は個人的な見解&体験したことからお話させていただきました
主観バリバリですね
もちろん、私と同世代でも時代の変化に柔軟に対応しているアーティストの方はたくさんいるでしょうし
苦悩しながら信仰と向き合っている信者も大勢いることでしょう
しかし、残念ながら私はそういった方々と知り合うことができませんでした
その代わり、ネットビジネスに出会うことができました
それが何を意味するのか、今はまだわかりませんが
取り合えず、私は今自分にできる事をしていきたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
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