どうもカントウです
私は現在80名のライターさんと共にブログ運営をしています
その中で、外注化って大変なの?という質問をうけることがあります
ですので、今回は記事作成を外注化する上で不安要素のひとつ
- 人を雇うのって大変なの?
という疑問に応えていこうと思います
外注化って大変なの?
この問いに一言で答えるとすれば
「簡単です」
と答えます
いや、ぶっちゃけやりかた覚えればめっちゃ簡単ですよw
確かに覚えることも多く、色々準備することもありますが、一度外注化システムが完成してしまえば
あとは割とオートマティックに外注を回していけます
ところで、今回のお話は「人を雇うのって大変じゃない?」にフォーカスしていきますので、外注化の全体像の話はこのくらいにしますね
人を雇うのって大変じゃない?
これも一言で済みます
「簡単です」
端的すぎて苦情がくる受け答えですね汗
ですが、割と本当ですよ
難しいと思うのは、やってみたことがないから勝手にイメージしているだけなのだと思います
人を雇うのは簡単ですし、記事作成の業務をお伝えするのも、慣れたら簡単です
「えっ、でも人を上手く使うことなんてできないし、記事作成を教えるなんてもっと大変なんじゃ・・・」
と不安になるかもしれません
しかし、大丈夫ですよ
そうですね、例えば社畜のみなさん
ぜひご自分の会社と上司などを思い浮かべてください
その上司は、人を使ったり、教えるのは上手でしょうか?
部下の能力を引き出したり、上手に組織を回しているでしょうか?
この問いに
「いや、私の上司は最高です!説明も丁寧で、いつも部下の事を気遣い、本当に私は上司や仲間たちに恵まれています!」
と、目を輝かせて断言できる人は、きっとこの文章は読んでいないでしょう(笑)
そうです、おそらくあまり上手に部下を使えていないと思います
多くの上司は、部下を上手く使えていないのです
だから、あなたは心配しなくても大丈夫です
人を上手に使える日本人は、実はそれほど多くはないのですから
ちなみに、会社の上司が部下の教育をしっかりできないのには訳があります
上司は上司で、自分の仕事があり、部下の教育はその片手間でやらざるを得ない
そんな状態だから、うまく意思疎通もできないという側面もあるのです
ジャン=ジャック・ルソーのエミールという本に
「人が物を作るより、人が人を作る方が難しい。多くの人はそれがわからないんだ・・・・」
という一節が出てきます(言い回しは違うかもです)
人が物を作るとは、大工とか、エンジニアとか、何かしら物や道具をつくることです
人が人を作るとは、教育のことですね
つまり、それだけ人は教育を甘くみているという訳です
会社によっては、部下をまるで動物をしつけるように怒鳴り散らして、言う事を聞かせようとする教育がまかり通っていたりします
しかし、そんな事をしても部下の力を引き出すことなんてできないですよね?
人の扱いが、そこまで下手な人がいるのです
きっとこの文章を読まれているあなたは、それより遥かに上手に人を教育することができると思いますよ
まとめ
- 外注化は慣れれば簡単
- 人を雇うのも簡単
- 世の中、人を教育するのが下手な上司は腐る程いる
- そんな人が教育しているのだから、あなたはもっと上手に教育できるはず
この記事を読んでいただき、少しでも外注化の誤解を解けたらと思います
外注化はぶっちゃけ覚えればかなりのチートスキルとなります
私は21世紀のスタンド能力だとさえ思っておりますw
またおりに触れて外注化の話をしていきたいと思いますので、よろしければまたご覧くださいね
今回はこれで終わります、ありがとうございました
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