副業は時給労働ではなく資産型労働を選ぼう!

はいどうもカントウです。
今回は副業は時間を切り売りする労働ではなく資産型ロードが選ぼう!という話をしていきたいと思います。
動画でも紹介しております。


 

副業しよう!でも何しよう?

 
ちょっとタイトルが長くなっちゃいましたが、みなさん働いている方の中で、お給料が足りなくてどうしよう!
なんか副業しないとって悩んでる方いらっしゃると思うんですよね。
そこで、コンビニのアルバイトだとか、なんか普通のアルバイトとかを選んじゃったりする。
その気持ちは分かるんですけど、ただそこで時間を切り売りする労働を選んじゃうと、本当になんかもう人生豊かになって行かないので選ぶ時は資産型ロードを選びましょうという話をしています。
「なにいうてんねん」って感じですけど、何を言いたいかといいますと、労働には2種類あるんですね。
社畜労働と、資産型労働の2種類です。
社畜労働っていうのは、私も含めてなんですけどもまあ時間の切り売りですね。
時間を切り売りして、その対価としてそのお給料をいただくと。
もちろん時間の切り売りと言いましても、レベルの高いことをやってらっしゃる方は確かに時給上がるんですけども、それでも時間の切り売り、人生を搾取されているという意味においては変わりないですね。
いっぽう資産型労働というのは、積み上げていく労働なんですよ。
「えっ、なんじゃそりゃ?」
と思われる方もいらっしゃるのは分かるんですけども、例えばブログだとか、ツイッターだとかですね。
それはまた後でご説明しますね。

労働の種類は2種類

まあ資産型労働にも色々あるのですが、今は二種類あるということで。
つまり何を言いたいかといいますと、先ほど申し上げました通り、アルバイトなどで副業しても豊かにならないんですよ。
何故かと言いますと、まずは時給や月給という考え方がありますね。
アルバイトしたらその1日1日で8000円とかもらったりするんですけども、その考え方だけではもうこの先やばいと。
まあそう言われても、それで働けばお金入ってくるし働かなきゃ生きていけんし、おまんさんなんでそんなこと言うねん、意味わからんと、そう思われるのは無理もないのですが・・・。
ですが、そろそろ考え方を変えていかないとやばいですよとお伝えしたんです。
ほら「汗水たらして働かなきゃ、給料ってもらえないじゃん。だってそれしか生きる方法がなかったんだ。」
確かに、その考え方はわかるのですが、これからの時代、その考え方一本だけだと。死亡フラグなんですよ。
「なんでじゃ!時給とか月給とかなんでその考え方じゃだめなんや!」
と思われるかもしれないんですが、社畜労働、つまり時間の切り売りなんですが。
よく考えてください。
あなたたちが売っているのは自分の時間なんですよ、時間。
その意味をしっかり考えていただきたいのです。
そもそも論になるのですが、みなさん、そもそも時間ってなんだか知ってます?
バカにしているわけじゃないですよ。時間という概念って、なんやねんってお話です。

時間という概念

いきなり話は飛ぶんですけど、元々時間っていう概念はインドで発明されたと言われています。
農業革命でそのまま作物の生育だとか、気候変動を予想したりしなければ農業がうまく回らなかったので、それを予測するためにその時間という概念は作られたと言われています。
1年だとか365日だとか、ですね
その当時インドが・・・ちょっとくわしく調べてなくて諸説あるとおもうんですけど、インドから1年という概念、そして時間という概念が生まれました。
それで生まれた「時間」という概念。
その当時、それが何に使われたのかと言いますと
「世界を効率的に使うためのツール」
ですね。
まあ農業でなんとかコメとか麦とかとかを効率よく生み出すために、時間というものが利用されたと。
そして、その次に起こったのが工業革命。
これ、イギリス発祥と言われてますね。
まあその時から、全世界的に工業の革命が起こったと。
大航海時代とかなんちゃらかんちゃら色々あったっていう話もあるんですが、そこ深掘りしても今回はしょうがないので、一旦ここでその話は止めますけども、まあその時にあの工業革命のタイミングで一般人が労働者になりまして・・・。
その瞬間に、一般人は時間に支配されるようになりました。
それまでは農業で毎日この時間帯にざっくりこういうことやればいいよっていう、話で済んでいたのですが、
(作物を育てたりするのももちろん大変だったんですが)
工業革命によって一般人の仕事の大半が農業から工業に変わりまして、
そのこの時間の間にこれこれこういうことをやりましょうねというより、その人間がその時間単位に拘束されるようになってなりましたと。
何かといいますと、資産家が労働者を使うために時間を使うようになったんですね。
つまりこの瞬間「時間」は労働者を効率よく管理するためのツールになったんですよ。
農業革命の時は、この世界(気候や植物、季節など)を効率的に使うためのツールだったのが、工業革命によって時間は労働者を効率よく管理するためのツールなってしまったと。
じゃあ、誰がその労働者を管理してるかって言いますと、資産家ですよ。
ぶっちゃけその資産家って奴らに「時給、月給」っていう考え方を我々は植え付けられてるんですね。
効率的に労働者を使うために、この考え方は植え付けられたんですよ。
なので、この考え方に踊らされても奴らの思う壺なんですよ。
もちろんそうしなきゃ生きていけないのは分かるんですけど。
でも、資産型労働もやっていかないとこれから豊かないないと、言い方は悪いですが一生搾取され続けますよと。
なので、よく言われる言葉なんですが

  • 貧乏人は労働で稼ぐ
  • 小金持ちは才能で稼ぐ
  • お金持ちは仕組みで稼ぐ

という話があります。
つまり資産形労働を突き詰めていくと仕組みで稼ぐことができるようになるんですよ。
で「仕組みを稼ぐってなんぞ?いきなり仕組みを作るって言われても訳分からんぞ」
とまず疑問に思うと思います。
そう思うのも無理はありませんよ。
いきなり仕組みで稼ぐって言われてもわかりませんよね。
でも、「あーわからん!っていうか胡散臭いし」
って思考停止せずに、とりあえず「仕組みで稼ぐってどういうことやねん」という姿勢で学んでいくことが大事なんですよ。
まあ先ほども申し上げました通り、お金は汗水たらして働く者という考え方は死亡フラグなんですと。
実はこの思考は、資産家が効率よく労働者を管理して搾取するために作り出されたもので、この考え方を持っていると確実にこの先の人生死亡フラグになってしまうので、速攻でその考え方はドブに捨ててくださいね。
それじゃ、実際にはどうすればええねん!となりますよね?
一般的に資産型労働と言われるものは

  • ブログ
  • Youtube
  • Twitter

などと言われています。
そして、それらを使って正しい方法でやっていくことが大切なのですが、これでいきなり数日で稼げるというほど甘くはないですね。
ぶっちゃけブログ、Youtube、Twitterをただやりまくったとしても、マネタイズ方法を知らなければいくらフルコミットしたとしても数10万稼げるのは無理ゲーだったりします。
例えばですが、ものすっごい商業施設作ったとしてもお客さんが一人もこなければビジネスにはなりませんよね?
とりあえずお店作りました。
お客さんくるかな?
きませんでした。
じゃダメなんですよね。
ブログやツイッターも同じで、それをやるけれども、それでどうやって収益化をはかっていくか?
つまりお客さんを喜ばせることができるか?
を考えることが大切なのだと。
まずはそのお金を生み出す流れを作り出せないと、ビジネスは成功しないので、学びながら実践していきましょうねという話ですね。

まとめ

話をまとめますと、副業は時間を切り売りする労働ではなく、資産型労働を選びましょうということです。
社畜労働ではなく、資産を積み上げていく労働もやっていかないと豊かにはなれませんよということです。
時給や月給という考え方は、資本家たちが労働者を効率よく管理するために作られた考え方だから、その考え100%だとこの先やばいですよという話もしましたね。
えっ、この考え方、なんでダメやねん!
そう思ったかた、そうですね。
ちょっと余談になるのですが、時間という概念そのものを考えてみましょうか。
まず、時間というのは、農業革命の時にインドで発明されて、工業革命で一般化しました。
一般人に対して時間という概念が普及して、その一般人が労働者となり、時間に支配されるようになったという流れです。
つまり、工業革命の時に、人を効率よく管理するためのツールとして扱われてきてしまったんですよ。
時間は、資産家が労働者を使うためのツールになったのです。
なので、時給換算で働く、という考え方では彼らの思う壺だから、仕組みで稼いでいきましょう、資産型労働をしていきましょうという提案です。
資産型労働ってどんなのがあるの?っていうと、ブログやツイッターですね。
でも、それを使うときにはしっかりマーケティングなどを学習していかないと収益化は難しいよ、というお話もしました。
というわけで、時間を切り売りする労働ではなく、資産を構築する労働をやって行こうぜという結論でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。