どうもカントウです
今回は、起業するにあたって、飲食店よりネットビジネスの方がだんっっっっぜんいい理由についてお伝えします
飲食店で起業することのデメリット
飲食店で起業するときのデメリットは
- 初期費用が高額
- 維持費が高額
- 労働時間が長い
などが大きいですね
一つずつ見ていきましょう
初期費用が高額
ラーメン店や、具体例は何でも良いのですが、まず飲食店で起業する時
出店する場所がないと店開けないですよね?
また、調理器具なども初めはかなり買わないといけません
私の友人に、クレープ屋さんで起業した女性がいたのですが、初期費用をためるために数年間キャバ嬢をしてそのお金をためたといいます
維持費が高額
「やった!ついに自分だけの店が開けたぁ!」
そう喜ぶのも束の間
そのあとにやってくる苦しみが、維持費です
一人で切り盛りする場合はかかりませんが、人を雇用する場合は人件費がかかってきます
また料理を作るための材料費、家賃や光熱費、料理が余ったら廃棄するため、その分は損失になったりします
労働時間が長い
「自分の店だ!これでもう誰からも指図を受けずに働けるぞ!」
そう思うかもしれません
確かに、いやな上司などに命令されて仕事をするなど、精神的なストレスは感じないと思います
しかし、飲食店の店長などはそれで自由を謳歌しているか?と問われると、残念ながら否と言わざるを得ません
なぜなら、拘束時間が異様に長いからです
私の友人の話に戻りますが、彼女はクレープを作るための仕込み作業を店が始まる前や、閉店したあともずっとしています
うちに帰ったら新作のクレープの研究
休日はライバル店の視察、売り上げや粗利の計算、イベントに出店するための打ち合わせなど、個人事業主としてやることは満載です
もちろん、好きでやっている仕事なのでそこまで苦痛は感じないと思います
しかし、そこがまさに罠だったりします
人は歳をとります
いずれ体がいうことを聞かなくなるのです
今、1日15時間働けたとしても、いつまでもその働き方を続ける事は生物学的に不可能なんです
けれど、売り上げを維持するためには、働き続けなければいけない・・・
そんなデメリットが、実店舗の起業にはあるのです
じゃあどうすればいいのか?
「それじゃ、一生社畜として生きていくしかないのか⁉︎起業とか夢のまた夢なのかよ!」
そんな声がどこからともなく聞こえてきそうですので、もちろん対案をご紹介します
起業するなら、断然ネットビジネスです
「えっ、ネットビジネスとか胡散臭い!まーた詐欺商売かよ!だまされないぜ!」
と激しく警戒された方、気が合いますね(笑)
もちろんすぐに信用しなくても大丈夫です、私自身もネットビジネスを初めて半年経ちますが、いまだに半信半疑だったりします汗
ですが、ネットビジネスは大手企業もガンガン利用している正式なビジネスであり、今の時代個人が参入することがめっっちゃ容易になってきています
その理由は3つあります
- 初期費用が安い
- 維持費が安い
- 仕事が軌道に乗れば、労働時間が激減する
ちょうど飲食店の起業とは真逆になりますね
ひとつづつ解説していきますと
初期費用が安い、といいますのは、ネットビジネスでは実際に店をリアルに構える必要がないため、初期費用をかなり抑えることができます
最低でもサーバーとドメイン代だけで済みます
これがないとそもそも出店できない
これがないとお客さんが店にたどりつけない
維持費が安い
リアル店舗と違い、ネットビジネスは上記のサーバー代とドメイン代を払うだけで済ませることもできます
合わせて毎月3000〜4000円で事足ります
仕事が軌道に乗れば、労働時間が激減する
これが一番でかいですね
リアル店舗でずーーーっとラーメン作ったりすると、自分が料理するか、人を雇って料理してもらうかしか選択肢がありませんので
自分が労働力を提供するか、多額な人件費を使うかしかサービスを維持できないですからね
しかし、ネットビジネスは一度ネット上にマネタイズ可能な仕組みを作れれば、ほぼ自動的に収益を生ませることが可能になります
もちろんちょいちょいメンテナンスは必要ですし、その仕組みを作るまでかなりの時間と労力が必要です
ですが、永遠と肉体労働で働くリアル店舗に比べると、断然ネットビジネスの方が優れていることがおわかりいただけると思います
まとめ
人生100年時代と言われる現代、肉体労働一本だけで稼いでいくのは現実的ではありません
ですので、ネットでも稼げる方法があるのだということをまずは知っていた方が良いでしょう
知った上で、少しずつ挑戦をしていけば「ネットで稼げること」が次第に現実味をおびてくるはずですよ
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